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早慶よりも狙い目!?東大ボーイを彼氏にすべき理由

昔から不動の人気を博している「慶應ボーイ」と「ワセ男」。確かに良い男は多いけど、他の大学の男の子はどうなの!?

 

実は今狙い目なのが東京大学の男の子通称「東大ボーイ」。モテモテ慶應ボーイより、ガッツあるワセ男より、東大ボーイを彼氏にする理由をご紹介します。

 

 

その1、ごく普通の人が多い

 

偏差値は(世界の大学と比べたら)高過ぎないし、(国内の大学にくらべたら)低くはない。凄いお金持ちもたまにいるらしいけど、極端な貧乏もいない(かもしれないし、いるかもしれない)。ごく普通の常識を持っているのに、ごく普通の会話ができない男の子が多いのです。「普通が一番」と言う言葉をよく耳にしますが、「普通」にすることは実は大変な事なのかも。

 

その2、挫折を経験している

 

東大ボーイの8割は「進捗ダメです」な人たち。研究では所謂“挫折”を経験しているのです。挫折を経験せずに全て完璧で何の苦労もなかった男の子は、自分が辛かったり挫折した時に気持ちを分かってくれません。東大ボーイならその気持ちが痛いほどわかるはず。

 

その3、友達の幅が広い

 

慶應ボーイは幼稚舎から存在し、タテの繋がりが強いため、慶應同士でつるむ事が多く、更には慶應以外の大学の人間を寄せ付けないオーラを出します。また、ワセ男も愛校心が強いため、早稲田同士でつるみがち。

 

しかし東大ボーイはそこまで母校に執着がない(というか高校のほうが大事な)ので、他大の人とも分け隔てなく仲良くする事ができるのです。また、大学を卒業した後でも一流企業に就職してバッシングされ続ける人ばかりでなく、官僚になってバッシングされ続ける人、これだから東大院ロンダは!とバッシングされ続ける人、等様々な人種がいるため、色々な人種の友達と繋がっているのです。

 

その4、少しの事ではへこたれない

 

「研究」という大きな壁に敗れた東大ボーイ。それでも東京大学という人気大学に合格したのだから、少しの事ではへこたれないハングリー精神の持ち主なのです。

 

例えばあなたと付き合っていて、あなたの浮気がバレてしまったとしても、負けじとあなたに愛を注いでくれるはず。逆にごまかすのは下手なので浮気したら、即別れましょう。

 

その5、コンプレックスがあるが、それを素直に認められる

 

研究に敗れた仲間が8割もいるが故、その“コンプレックス”が、“コンプレックス”にならずにもはや“合言葉”になるのだ。実際、Twitterを見てましょう。「進捗ダメです」といっている人は高学歴の人が多いはずです。そして恥ずかしげもなくそれを他人に言う事ができる。嫌みっぽくないけど、やたら自虐的なので、聞いているこちらもイライラして、応援したくなくなるのです。(経験済み)

 

その6、女の競争率が激しくない

 

やはりいつまで経っても慶應ボーイ、ワセ男は人気だし、青学や立教はお洒落男子が多いので女子に人気。しかし、東大ボーイはまったくおしゃれでなく男らしさもない。

 

そう、東大ボーイは女子からの熱い視線から反れたところで生息しているのです。だからこそモテない男の子がゴロゴロ余っているのです。

 

おわりに

 

いかがでしたか?今まであまり見向きもしなかった東大ボーイに、目を向けてみてはいかが?

 

 

 

参考文献(というか元ネタ)

早慶よりも狙い目!?明大ボーイを彼氏にすべき理由
http://howcollect.jp/article/3516?nc=1