R言語の手軽な連想配列(ハッシュ)のようなもの
Rには連想配列(ハッシュ)のパッケージ{hash}がありますが、もっと手軽なものを見つけました。リストを使う方法です。
Its behavior is like hash (associative array).
実行結果は以下のとおりです。
この表現、LispインタプリタをRで実装するコードを読んでた時に知りました。(参考:http://igjit.blogspot.jp/2013/05/lisp-r.html)
なお、呼び出すときに二重括弧にする、つまりリストの中身を取り出すことに注意してください。
ちなみにランダムに選ばれた自然数が素数である確率は頑張って証明してみてください。
以上です。